艶やかな光沢の秘訣は米。重鎮シェフが腕を振るう新感覚パスタは唯一無二の味わい。
群馬パスタ界の重鎮シェフが手がけた一皿は、高崎産「ミルキークイーン」の米を用い、とろみを生かしたクリーミーなトマト風味ソースが特徴です。
米が持つ芳醇な香りと甘み、艶やかな光沢が麺と見事に調和し、見た目の美しさとシルキーな舌触りを実現。小エビやイカなどの魚介、きのこの旨みが重なり合い、トレビスのほろ苦さがアクセントに。
老若男女に愛される優しい味わいでありながら、トマトでもクリームでもない新感覚の味覚が完成。70歳を超えてもなお学びを続け、素材の旨みを引き出すことに真摯に向き合うシェフ。「イタリアンは、あくまでも麺が主役」という哲学が詰まった、唯一無二の絶品パスタです。

「南八幡小学校（高崎市山名町）」の目の前にあるイタリアン食堂。
駄菓子屋でもある店内では、真剣に駄菓子を選んでいる姿や、パスタやピザ・ハンバーグを頬張る子どもたちの笑顔も見受けられます。金曜から月曜のランチのみの営業と限られた時間の中、熟練のイタリアンシェフが作る絶品パスタを求めて県外からも訪れるファンも。
毎月第4土曜には「子ども食堂」も開催しており、毎回200人以上に食事を提供しています。ランチを食べに来た方が購入できる１枚200円の「ありがとうチケット」の売上によって、運営しているとのこと。そんな、地域に愛されるイタリアン食堂が「こちら、学校前食堂」です。